History
1979年、株式会社モードヨシダはミシン一台からスタートしました。
45年以上にわたり縫製業を営んできた私たちには、脈々と受け継がれる経験と技術があります。
どんな時代も、自分たちに求められるクオリティを追求し、
お客様から安心してお任せいただけるパートナーになりたい。
そんな想いを胸に、わたしたちは日々ものづくりに向き合っています。
Features
モードヨシダには、他店からの依頼が数多くあります。
それは、難易度の高いお直しを得意とする高い技術力があるからです。
数多くの難しいお直しを手がけてきたからこそ培われたオリジナルの技術力がモードヨシダの強みとも言えます。
モードヨシダでは、原反から仕上げまでの一貫生産を行っています。
この体制により品質管理が徹底され、デザインや仕様の変更にも対応が可能です。
お客様のニーズに迅速かつ確実に応えることで、信頼されるパートナーとしての地位を確立しています。
モードヨシダの強みは、確かな技術力と信頼性にあります。
豊富な経験と専門知識に裏付けされた技術力は、製品の品質と耐久性を確保し、お客様の要求に応えるための優れた製品を生み出します。
また、信頼性の高さは、約束を守り、顧客の期待を常に超える姿勢を示すことで得られます。
モードヨシダでは打ち合わせ時に、作り方・生産背景を全て理解した経験豊富なスタッフが対応いたしますので、お客様の希望に近いご提案が可能です。
合わせてモードヨシダが培った技術をもってお客様のご要望の製品を作製いたします。
Flow
生地を必要な形状やサイズにカットします。
この段階では、製品のパターンに従って正確に生地を切り出します。
製品の特定の部分に補強材を挟み込みます。
これにより、製品の耐久性や形状維持性が向上し、長持ちします。
複数の生地を組み合わせ、デザインや柄の配置を調整します。
この工程では、製品の外観やデザインが完成形に近づきます。
アイロンを使用して、生地の表面を滑らかにし、シワを取り除きます。
この段階で製品は整えられ、仕上がりの美しさが向上します。
ミシンを使用して、生地を縫い合わせて製品の形を作ります。
この工程では、縫い目の強度や仕上がりの精度が確保されます。
最終的な細かい作業を行います。
ボタン付けや外内職での手付やケバ取りは丁寧な手作業で行い、一つ一つ心を込めて行います。
服づくりへの想いのバトンを最後に受け取り、仕上げをかけます。
的確で巧みな熟練のアイロン裁きが、美しいフォルムと雰囲気のある存在感を作り出すことで、服に命が吹き込まれます。
肩・袖・フロント・背脇それぞれに、しっかりとシルエットを与えるプレス作業。
生地の特性を理解し、地の目を見極め、ヨレ・ゆがみが出ないよう最善の位置にセットして形を整えていきます。
製品検査をして検針器をかけて出荷します。
出荷時の突発的なトラブルも想定ながら納期の遅延や不良品が発生しないよう細心の生産体制を組んでおります。